五建外良屋
社名 | (株)五建外良屋(ごけんういろうや) |
---|---|
代表者 | 谷川 博造 |
本社住所 | 〒605-0846 京都市東山区五条橋東二丁目18-1 |
TEL | 075-541-7371 |
FAX | 075-561-6103 |
ホームページ | http://www.gokenuiro.jp/ |
取扱商品 | 京菓子 |
代表商品 | 生ういろ・赤飯まんじゅう |
生ういろ
赤飯饅頭
茶だんご
社名 | (株)五建外良屋(ごけんういろうや) |
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代表者 | 谷川 博造 |
本社住所 | 〒605-0846 京都市東山区五条橋東二丁目18-1 |
TEL | 075-541-7371 |
FAX | 075-561-6103 |
ホームページ | http://www.gokenuiro.jp/ |
取扱商品 | 京菓子 |
代表商品 | 生ういろ・赤飯まんじゅう |
生ういろ
赤飯饅頭
茶だんご
京名物 五建ういろ
「ういろ」は、元来、中国から伝来したものである。
外良(ういろ)の語源は、十四世紀の中葉、中国の元朝の亡臣で礼部員外食、陳宗敬氏が山東半島から博多に渡来し、三年後、息子の大年(だいねん)が足利義満の招きで京都に移住。一族が住んだ西洞院四条上ル辺りは「外良町」と呼ばれた。父の官職名である外良(ういろ)の名を冠した清涼剤又、不老長生の妙薬として発売されたのである。
菓子としての外良(ういろ)は、初めもち粉と黒砂糖を蒸して作られ、その形が薬の外良に似ている所から外良餅と呼ばれた。後に白砂糖が使われ製法にも一層の工夫を凝らしたのが今日の「ういろ」で、ほどよく、あっさりとした甘味で評判よく、京名物の一つに数えられている。
「五建ういろ」は安政年間、五条の建仁寺に六波羅蜜寺や清水寺、鳥辺野詣の客のため、竹藪を開いて茶店を構えたのがそもそもの始まりで、以来、四代目に当るが、初代より引続き、外良(ういろ)専門の店として製法の味覚に懸命の努力を致して居ります。
何卒ご愛顧の程お願い申し上げます。